過去の記事でダイニチ加湿器3ヶ月使用後の臭い問題に触れた。今回臭い対策としてフィルターを購入したので紹介していきたい。
そしてフィルター交換については本当は4月に書こうと思っていたのだが、色々あって今更だがこのタイミングになってしまった。もうこのまま下書き状態で残しておいてもいいかな〜と思いつつ、中途半端なのでとりあえず投稿することにした。
加湿器が臭う原因はフィルター
元々使っていたフィルターは商品的には、5シーズン(1シーズン6ヶ月)使える仕様のもの。このフィルターに関しては2週間に1回クエン酸洗浄を実施していたんだけど、それもかかわらず実際1シーズン目の3ヶ月でこの有り様。
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どんなにクエン酸洗浄しても重曹洗浄しても運転時の加湿空気が臭い。絶対フィルターが原因だよなと思いつつ、フィルターに鼻を近づけたら、強烈な雑巾臭を発していた。加湿空気が臭い原因はフィルター。
フィルター購入
フィルターに関しては使い捨てタイプを購入した。
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わかりやすいところでお手入れタイプとの違いは色。お手入れタイプが青色なのに対して、使い捨てタイプはピンク。
こちらの使い捨てタイプについては、3ヶ月に1回取替でその間水洗い、クエン酸洗浄不要。お手入れタイプでは実施していた2週間に1回のクエン酸洗浄手間がなくなるのはかなり嬉しい。
お手入れタイプは製品の仕様通り5シーズン使い続ける事が出来ればコスパ的にはいい。だが自身の経験からすると3ヶ月(2カ月くらいから若干臭ってた)でめちゃくちゃ臭くなって使用困難になったので、結果コスパ悪い。使い捨てタイプをオススメする。
フィルター交換後(無臭最高)
フィルターは朝の出社前に交換した。家に帰ってくるまで約10時間。その間加湿器を運転して、帰宅後リビングに最初に入った時にどんな臭いになっているのかワクワクしながら帰った。
そして実際にリビングに入ったとき、あまりの無臭さに感激した。不快な臭いがしないって素晴らしいことなのだと実感。
加湿器と関係ないけど、この件で衣類とか体臭とかも不快な臭いがしないように努めないといけないなと考えさせられた。
まとめ|臭いに悩んだら即フィルター交換が◯
とりあえず臭いが気になってきたらすぐにフィルターを交換することをオススメする。加湿器の臭いは部屋中に拡散するし、カーテン、ソファ、家そのものが臭くなってそのまま染み付いたら最悪である。ダイニチの加湿器は汚れやすいパーツが取替可能であることがメリットなのだと割り切り、多少のコストは許容すべき。参考になれば幸い